コンパニオンの持ち込み料とは？博多の持ち込み料事情も暴露

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コンパニオンの持ち込み料とは、コンパニオンが飲食店に入る時に店舗側に支払う料金です。

コンパニオン料金とは別で、持ち込み料もお客様にお支払い頂くことになります。

コンパニオン料金　⇒　コンパニオン会社へ払う
持ち込み料　　　　⇒　飲食店に払う

こちらでは、持ち込み料について詳しく説明していきます。

コンパニオンの持ち込み料とは？
飲食店の具体的な持ち込み料【博多版】
持ち込み料が発生しないケース

コンパニオンの持ち込み料とは？

持ち込み料とは、飲食店にコンパニオンが入場する際、飲食店側に支払う料金です。

持ち込み料は、コンパニオン1名あたり平均2,000円～3,000円程度で、店舗によって異なります。

持ち込み料は店舗に払う

なぜ、持ち込み料を払わないといけないの？

飲食店側の立場で考えると分かりやすいです。

コンパニオンも客として料理を注文してくれたほうが稼げます。

しかし、コンパニオンはお食事をしないので、飲食店側としてはおもしろくないですよね？

そこで持ち込み料を頂くことで、飲食店側としても利益となり納得します。

また持ち込み料を支払うことにより、コンパニオンも飲み物（お酒）をオーダーして、お客さまと乾杯できちゃうんですね。

飲食店の具体的な持ち込み料【博多版】

福岡市中心部にある飲食店のコンパニオン1名あたりの持ち込み料について、調べた結果を記載します。

▼コンパニオン1名あたりの持ち込み料
店舗名	持ち込み料	備考
中洲旬菜万葉	1名 4,950円	コンパニオンも飲み放題
てら岡中洲本店	1名 4,000円
河太郎中洲本店	1名 4,000円
中洲鷹勝	1名 3,000円
鳥善中洲店	1名 2,850円
石焼大阪屋	1名 2,600円
かんべえ本邸	1名 2,000円
博多つつじ庵	1名 2,000円
もつ鍋おおやま本店	1名 2,000円
もつ料理かわ乃	1名 1,600円

※ 2024年4月現在の持ち込み料です。
※ 情報が古い場合があります。必ず飲食店に確認を取ってください。

持ち込み料代わりに、コンパニオンも飲み放題だけ注文して頂くという店舗がほとんどです。

また持ち込み料が高いお店ほど、高級店になってきますね。

持ち込み料は、お客さま負担となることをご了承ください。

持ち込み料が発生しないケース

次の場合、持ち込み料は発生しません。

コンパニオンも料理を注文する
お店に直接コンパニオンを依頼

掘り下げて説明しますね。

コンパニオンも料理を注文する

持ち込み料が発生しないケース

まずお店にはコンパニオンと伝えません。

お客さまと一緒に一般客としてお店に入りコンパニオンも単品で一品、二品注文します。

当店のコンパニオンは食事はしませんので、注文した料理はお客さまが頂いてください。

こうすることで持ち込み料を節約することが可能です。

宴会場にコンパニオンも依頼する

持ち込み料が発生しないケース

規模の大きな宴会場だと、予約時に料理と合わせてコンパニオンも依頼することが可能です。

宴会場がコンパニオンを用意するので、持ち込み料は掛かりませんし手間が省けて楽ですね。

但し、宴会場はコンパニオン会社に丸投げするので紹介料など上乗せされて料金は割高になります。

年代など指定できないので、年増がくるとも聞きますよ。