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コンパニオンは、お酒の席に女の子が来てお酌したり、会話で宴会を盛り上げるサービスです。
次のようなシーンで呼ばれるんですよ。
- 仲間同士の宴会
- 取引先との接待
- 社員旅行の宴会
今回は、コンパニオンのサービス内容や楽しみ方、コンパニオンについて疑問に思うことを説明しますね。
コンパニオンとは？
コンパニオンとは、宴会場で接客する女性のことを指します。
接客内容はお酌したり、会話で宴会を盛り上げてくれるんですよ。
分かりやすく説明すると出張キャバクラですね。
都市部では、居酒屋・ホテルパーティー会場での宴会に出張しますが、地方だと旅館にも出張します。
仲間同士の飲み会、社員旅行などでコンパニオンを利用する方が多いですね。
利用する際は、派遣会社に事前の予約が必要で日時や場所、人数を伝えることで当日の宴会にコンパニオンが来てくれます。
コンパニオンの種類はいろいろ
コンパニオンは、シュチュエーションに応じて呼ぶコンパニオンが変わってきます。
コンパニオンの種類を知ってから、僕らの宴会に必要なコンパニオンを探しましょう。
- パーティーコンパニオン
- ノーマルコンパニオン
- ソフトコンパニオン
- ピンクコンパニオン
パーティーコンパニオン
ホテルのパーティー会場で行われる、厳粛な宴会で客をもてなすコンパニオンです。
客の隣に座ることはなく、お酌したり、料理を取分けるなど給仕に徹しますね。
ノーマルコンパニオン
居酒屋や宴会場で客の隣についてお酌したり、会話で宴会を盛り上げるコンパニオンです。
料金も手ごろでスタンダードな席におすすめ！
ソフトコンパニオン
ソフトコンパニオンは、服の上からお触りOKです。
他の客に目の付かない個室のある居酒屋に呼ぶことができます。
ピンクコンパニオン
その名の通りお色気たっぷりのコンパニオン。
ツイスターゲームで肌を絡めたり、野球拳で脱ぐなどお色気サービスで宴会を盛り上げます。
通常の居酒屋では呼べなく、温泉旅館などに出張します。
コンパニオンはどんな時に呼ぶ？
コンパニオンはいろんなシーンで呼ばれますが、もっとも呼ばれることが多いのは次のケースです。
- 仲間同士の宴会
- 取引先との接待
- 二次会のカラオケ
- 温泉旅館の宴会でお酌
- 観光に同伴
- ゴルフを一緒にプレー
仲間同士の宴会
コンパニオンが、もっとも多く呼ばれるシーンです。
男だらけの宴会で、女性が欲しい時に呼ばれますね。
- 消防団の宴会
- 社員旅行での食事会
- 同好会の宴会
- 気の合う仲間2～3人の宴会
取引先との接待
取引先との接待の席で、先方をもてなすためにコンパニオンが呼ばれます。
二次会のカラオケに呼ぶ
コンパニオンはカラオケ二次会から呼ぶこともできます。
カラオケにコンパニオンがいるだけで一気に盛り上がりますね！
コンパニオンに自慢の喉を披露するもよし、一緒にデュエットも楽しめますよ。
昼飲みに呼ぶ
ランチをご一緒したり、昼下がりの宴会にも出張します。
盛り上がって夜まで宴会が続くこともあり二日酔いに注意ですね。笑
温泉旅館の宴会でお酌
温泉旅館にコンパニオンが出張して宴会を盛り上げます！
観光に同伴
観光にコンパニオンが同伴します。
観光名所をコンパニオンと一緒に回ったり、美味しいご飯を食べたりして旅行を引き立てます。
貴方の思い出に残るんですよ。
ゴルフを一緒にプレー
仲間とのラウンドプレーに、コンパニオンが同伴するプランです。
ゴルフコンパニオンは可愛く、ゴルフのスキルもあるのでラウンドの「華」となり、ゴルフを盛り上げてくれますよ。
優しい心配りもします。
どこに来てくれるの？
コンパニオンは店舗であれば、いろんな場所に出張します。
どんな女の子がくるの？
コンパニオンは、20～30代のOL・女子大生・フリーターなど可愛い女の子が在籍しています。
飲み屋っぽくない初々しい娘たちなので、合コン感覚で楽しめますよ！
宴会コンパニオンの相場
宴会コンパニオンの相場は、コンパニオンの種別によって変わります。
ノーマルコンパニオン1名 12,000～15,000円
ピンクコンパニオン1名 20,000～30,000円
ノーマルコンパニオンは、通常のお酌や会話がメインなので料金は安いですね。
一方ピンクコンパニオンは、お触りあり・服を脱がしたりH系の宴会なのでその分料金は高めです。
コンパニオンの食事代はどうなる？
コンパニオンは食事をしませんが、飲食店の立場で考えるとお席に座るともなれば料金を頂きたいですよね。
そこで、持ち込み料（チャージ代）をお店に払うことで、コンパニオンもお店に入れます。
1名あたりの持ち込み料は飲食店や旅館によりさまざまですが、全国的な相場として以下の通り。
また持ち込み料は、コンパニオンを呼ぶお客さまが負担します。
コンパニオン料金とセットで考えて、呼ぶ人数を決めた方がいいですね。
コンパニオンは何人ぐらい必要？
お客さまの人数と、コンパニオンの人数が3:1の比率になるのが一番ベストな構成です。
これを黄金比と呼ぶんですよ～
例2）お客さま6名 × コンパニオン2名
コンパニオンは最低2名から呼べます。
大人数だと10～15名呼ばれることもありますね。
コンパニオンは延長も可能か？
コンパニオンは延長も可能です。
但し、コンパニオン会社によっては延長できないところもあるので、事前に確認したほうがいいですね。
どのコンパニオン会社も30分単位で延長可能です。
場が盛り上がっていて楽しい場合は、コンパニオンのリーダーに延長についてたずねてみてください。
延長場所は、リーダーの女の子がカラオケ・バー・スナックなど好みに合わせて案内してくれますよ。
コンパニオンの楽しみ方について
コンパニオンは観光と最高に相性が良い！
旅先の夜は、キャバクラよりもコンパニオンがいい理由についてキャバクラと比較しながら説明します。
次の3つがコンパニオンの醍醐味です。
- 料理を味わいながら、女を楽しめる
- コンパニオンは場所移動できる
- キャバクラ嬢より純な娘が多い
料理を味わいながら、女を楽しめる
キャバクラは基本お酒を飲むだけですよね。
コンパニオンは、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、綺麗な女性と雰囲気を楽しめます。
両方できるから時間を有意義に使えるんですね！
コンパニオンは場所移動できる
キャバクラは女の子と延々と話しながらお酒を飲むので、2時間もいたら飽きて来ます。
コンパニオンは、1次会が終了すると次の店に場所を変えて楽しむことができます。
その土地にしかない珍しいお店など巡り、ショーを観たり、地元料理などハシゴして食べることもできるんですよ。
これはコンパニオンでしか味わえない、最大の楽しみ方なんです！
キャバクラ嬢より純な娘が多い
コンパニオンはキャバ嬢よりも純な娘が多いです。
キャバクラ嬢は夜職が本業なので、上手に男性を手玉に取る方が多いですよね。
コンパニオンはOLや学生・主婦などそれぞれ本業を持っている方がほとんどで、そこまで男性心理を操ることに長けていません。
キャバクラ嬢より、純な娘が多いからこそ初々しさを楽しめるんですよ。
宴会コンパニオンを利用した口コミ
宴会コンパニオンは、昭和時代の古いサービスと思われるけどキャバクラより安く、女の子も擦れてないからまだまだ利用してる。
慰安旅行の宴会で利用しました。
20代のコンパニオンが盛り上げてくれ、料理を「あーん」と食べさせてくれたことに感激…。楽しい時間を過ごしました！
単身赴任で週末の夜、寂しくなった時に小料理屋に呼んで相手してもらった。最近は、コンパニオン1人だけ頼めるとこもあるから嬉しい。
旅館に男同士で泊まった時、飲み屋もないのでコンパニオン呼びました。オプションで大人っぽいサービスがあり、今でも温泉旅館に行くとあの時の興奮を思い出す🔥
西公園でのお花見の席にお願いしました。みんなに内緒でサプライズで呼んだから仲間は大はしゃぎ！夜まで盛り上がって、翌日ひどい二日酔いだったけど、いい思い出。
以前の話ですが、観光バス会社の社員旅行で冬の阿寒湖に出掛けた際の宴会に2名利用しました。年齢層は若く、宴会後地元のバーでの二次会を楽しみました。
福井に講師としてお招き頂いた際の懇親会の席でコンパニオンにお酌をしてもらいました。 とても綺麗な方で、話しも上手く今でもその女性が印象に残ってます。
熊本の温泉旅館に来てたのが60代の婆さんたちでシラけた。。
最後に
いつもキャバクラなど利用している、そこの殿方。
たまには趣向を変えて、コンパニオンのご利用を検討されてみてはいかがでしょうか。
自分の好きなお店にコンパニオンを呼んで、美味しい物を食べながら非日常の宴会を楽しめると思いますよ。
▼予約の取り方・料金の支払いについて
▼宴会にコンパニオンを呼んでみませんか？
一度も呼んだことがありません。
どんな感じのサービスなのか教えて欲しい。